電話無料相談
090−1840−3541

担当 行政書士 江川雄一(ファースト主宰)

メール無料相談入り口(秘密厳守。返信がエラーになることがありますので、携帯番号を記入することをお勧めします。エラーはショートメッセージでお知らせします。)

その他2

風俗店通いをやめたいという男性にアドバイスしてと言われたら?

投稿日:

当サイト(風俗をやめたい人の相談室)は、風俗店のお仕事を辞めたい方むけのサイトですが、風俗に通うのを止めたいという男性からも、検索結果に出てくるためか、サイトを閲覧されるようです。

そこで、今回は、サイトの趣旨からすると雑談になるかもしれませんが、風俗店の問題を知る立場から男性諸氏へ向けてのアドバイスを書いてみようと思います。

(風俗店を辞めたい女性の方は、こちらへどうぞ。)

 

 まず若い人なら、運動をする

若い人ならまず運動をおすすめします。

なあんだ、そんな普通の話か、ということなかれ。一番基本です。
体力のある人で独身であれば、キャバクラに通ったり風俗店に通ったりするかもしれませんが、そういう生活をしていると第一にお金が続きません。
でも、エネルギーを持て余し、お金も少し余裕ができると、男という生き物は発散のため、金曜の夜に歌舞伎町へ行ってみようということになってしまう・・・。
そして、ぼったくり店のキャッチにひっかかるなどということもおきる。

ぼったくり店にあって、もう行かないとなれば、話ははやいのですが、実際に暴力を受けるような事件はめったにありませんので、ほとぼりが冷めると、またネオン街へ繰り出していく・・・そして、散財してしまい、翌日になると後悔する。
そういうサイクルにはまっていくうちに、まずいと思いながらも止められない状態になっていく・・・

もちろん、節度ある遊びができる人は、誰にも文句を言われる筋合いはないのですが、このページに行き当たった方は、このようなサイクにはまって風俗通いを止めたいと切実に願っておられるのではないでしょうか。

くりかえしますが、若い人なら、まず運動しましょう。
運動すれば、有り余った体力を消耗させることができ、気分もすっきりします。
エネルギーを消耗すれば、だれでも回復するまで動きたいとは思わないものです。

若いうちは、エネルギーが余っていますから、いったん異性にそれが向けられると、なかなか抜けられません。
もちろん、真剣に交際して結婚する相手であれば、とことん付き合えばいいでしょうが、お金を払って欲求を解消する風俗通いというのは、その場限りで、タバコやお酒に似ています。
タバコや酒は摂取して健康になることはありませんが、過度に摂取すると健康を損ないます。
一方、風俗通いというのはお金がたまらなくなります。
どちらも退廃的な気分が残る点で似ていないでしょうか。

もし今、収入が高くても、人生いつ何どき、なにがおきるかわかりません。
会社でリストラにあうかもしれませんし、あるいは交通事故や病気のせいで収入が減るかもしれません。

これだけ毎日老後の心配をするニュースであふれている時代に、少し余裕ができたからといって繁華街で散財するのは賢いことではありません。

なので、ともかく、若い人は運動してみましょう。
それだけでも一定の効果はあるはずです。

さて、あまりにふつうのアドバイスで拍子抜けしたかもしれませんが、ここらあたりで、ディープな話にはいりましょう。

 

つっこんだ話をすると、風俗店のよくあるトラブルを知れば行きたいと思わなくなる

最初に、体力的なことを話しましたが、ストレートに言えば、風俗店で日々起きるトラブルを聞くほうが、即効性は高いかもしれません。

私の男性のお客さんも、風俗店関係の示談書を作成したあと、もう行きたくないといわれるお客さんがほとんどです。
(示談書は、なんのことかと思われるかもしれませんが、これから順番に話していきます。)

 

本番強要でトラブルになる

よく「本番行為禁止」などとお店のホームページに注意事項として書かれていますが、本番行為をしてトラブルになるお客さんは、実際あとをたちません。

それは風俗店のキャストの女性もよく知っています。
女性のほうも本番行為に持ち込まれても指名を取れればと考える場合もあるかもしれませんが、強引なお客さんに真剣に悩む女性もいます。
それがきっかけで店を辞めることもおこります。

そのため、風俗店のほうは、一度本番行為が発覚すると、かなり厳しい対応にでます。大半は怖いお兄さんが出てきて、どやされて身分証をコピーされるケースが多いようです。

悪くすると、報道された出張マッサージ店でトラブルになった俳優のように、逮捕されてしまうという危険もまったくゼロではありません。

そうして、示談金(罰金と言われますが)として50万円や100万円を払わされるということがおきます。

冒頭で出た示談書手続きは、この時、依頼されるわけですが、そういう経験をしたお客さんからは、たいてい二度と風俗には行かないと言われます。(そのときだけ、そう思っているのかもしれませんが)

 

盗撮でトラブルになる

これも深刻な問題となっています。

スマホにカメラがついているので、男性諸氏は軽い気持ちで動画をとってみようと考えますが、店やキャスト側にとってはこの件は重大問題として考えられています。
今の時代は、画像や動画がネットに晒されることもあるからです。

ですから、部屋に入ったとき、女性はどこかにカメラがないか、警戒して観察します。
それで運悪く(?)カメラが見つかってしまうと、店のフロントスタッフが飛んで来て、免許証などをコピーされ、やはり高い示談金(罰金)を要求されるという展開になります。
ひどいケースでは、怖いお兄さんが出てきて200万円もATMで下ろさせられて、そのまま支払わされてしまったという方もいました。

どうでしょうか?こんな話を聞けば、だんだん行くのが怖くなりませんか?

怖い話は、もうすこし続きます。
風俗通いを止めたい男性はお付き合い下さい・・・・・・

 

店外デート、妊娠問題でトラブルになる

女性を店外デートに誘うことに成功したももの、あとでトラブルになることもよくあります。
店にバレ、店から罰金を払えと迫られることもあり、夫や彼氏を名乗る男から連絡が来ることもあります。

また直接女性から妊娠したと言われ、病院代を要求されたり、お金を払わないと店に話すと言われたりすることもあります。

これらはハッタリや法律上の根拠のない金銭の場合もありますが、トラブルを避けるために、やむをえずまとまったお金を払うことになることが多いのです。

このように美味しい話も、度が過ぎれば結局は高い授業料がつくことになります。
だから、なにごともほどほどが肝心なのです。

 

最悪の場合、勤務先に電話をかけてくる、悪質な店にあたってしまうことも!!

以上のいずれの場合でも、店から連絡があり、金銭要求を受けるケースが多いのですが、チンピラ風の店長(オーナー?)にすごまれることもよくあります。

その場合も誓約書を書かされたり、身分証をコピーされたりするのが定番です。
運の悪い人は、悪質な店にあたり、要求した金を払わないからといって会社に電話をかけられたという方もいました。

もちろん、これらの話は少数の部類だと思いますが、当方のような立場にいると、しょっちゅう、こういう話を聞くことになりますので、それが大部分の風俗店の出来事のように思えてきてしまいます。

正直な話、店に通うお客さんが、怖いもの知らずに見えてしまうほどです。

いかがでしょうか?これを読まれた男性も、風俗店に行くのが怖くなったのではないでしょうか?

 

-その他2

Copyright© 風俗・キャバクラ退職代行 ファースト , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.